福岡市西部地域交流センターは、福岡市西部地区のコミュニティ機能を補完する施設として平成22年7月に整備されました。福岡市総合図書館の分館である「西部図書館」、行政機関である福岡市西区役所の「西部出張所」と併せての複合施設、「さいとぴあ」という愛称で、地域の皆様に親しまれております。
当施設は福岡市が設置し、指定管理者が管理運営を行う「公設民営」の施設です。魅力ある「さいとぴあ」マネジメントグループは、平成25年4月1日からさいとぴあの指定管理者として、管理運営を行っています。
魅力ある「さいとぴあ」マネジメントグループは、株式会社ミカサと特定非営利活動法人九州コミュニティ研究所の2者が基本的な管理運営の中心となるグループです。実施にあたっては、福岡市市民局コミュニティ推進部公民館支援課と連携をはかりながら、福岡市地域交流センター条例の設置趣旨を的確に理解した上での適切な管理運営に努めてまいります。
魅力ある「さいとぴあ」マネジメントグループは、「人と人が出会う、ふれあいの場 」「市民がつどい語らう、学びの場」「西区の価値を活かした、共生の場」という3つの項目を目的として、地域の皆様により親しまれる施設の管理運営を目指しております。皆様のさまざまなネットワークや想いが魅力を持って連携する場所として活用されるよう、日々精進してまいります。
地域の皆様、今後とも是非、当施設をご利用くださいませ。宜しくお願いいたします。