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館長 松竹恵里子

更新日:2016年8月9日
四季折々の祭りの意味とは

 先月も「祭り」の話題でしたが、今月も「祭り」について。
 夏の花火大会、今だったら全国規模の夏フェス、そして秋の収穫祭、文化祭と誰もが少なくとも1回は足を運んでいると思います。みんなお祭りは大好きですよね。その目的は、大きな経済効果を期待するもの、コミュニティーの親睦を深めるもの、と様々です。
そもそもですが、日本人が四季折々に祭りを行うのは、春は豊作祈願、夏は疫病退散、秋は感謝祭、冬は新春祝いという意味合いがあるそうです。日本には四季があることやもともとが農耕民族であったことが背景にあるようです。お出かけする前にその祭りが何のためにあるのか、始まりは何だったのか、意味や由来をちょっと調べて行くと更に面白みが増すかもしれません。
 さいとぴあスタッフもお祭り男、お祭り女が揃っております。今年は見に行くだけでなく、地域の方から祭りのお話しをじっくりと聴いてみようと思います。お祭り情報はフェイスブックや情報誌saitaでも配信していきますので、ご覧になって下さい。
 まずは8月17日、周船寺花火大会です!



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